独自ドメイン
4−3 独自ドメイン
独自ドメインという単語は、インターネットをある程度触っている人ならなんとなくきいたことあるのではないでしょうか。塾長はこの独自ドメインというものを取得したとき、とても感動したことを覚えています・・・。
独自ドメインとは、自分で決めたURLのことです。URL(=アドレスともいいます)は、http://www.a8.net/のような形になっており、http://までは固定です。この先を自分で決めることができるのが独自ドメインです。
つまり、自分のアドレス(住所)を自分で決めちゃいましょう!というものですね。ここからは実際に例をあげて説明していきます。
まず、このアフィリエイト塾ですが、独自ドメインを取得しており、アドレスは自分で決めたものです。アドレス内に自分の決めた文字以外は入っていません。『www』については、あってもなくてもアクセスすることが可能です。
http://www.a-juku.com/
http://a-juku.com/
@URL(住所)を自分で決められる
独自ドメインは自分が決められますので、かっこいいURLやお気に入りの名前にすることもできます。また、短いURLにすることで口で説明するときにも簡単に教えることができます。
セミナーや見本市などに参加した場合、お互いのサイトを紹介することがよくあります。その際に、無料ブログなどのアドレスでは少々かっこ悪いのは事実です。形から入るという意味でも独自ドメインは大事ですね(笑)
ASEOにも有効
無料のブログやホームページでは、通常アドレスの中にその運営会社のアドレスが入ってきます。FC2の場合でみてみると、http://afirizyuku.blog74.fc2.com/ fc2という文字が入っています。ここを変更することはできません。
このような余分な文字が入っていると、SEO的にはあまり効果的ではありません。独自ドメインのほうがロボットに好まれるというのはあくまでも噂ですが、ある程度の事実を含んでいると思います。
アフィリエイトで独自ドメインを取得する場合、汎用性のあるネーミングが理想です。例えば、このアフィリエイト塾はa-juku.comですが、これよりはtttsssttなど、意味のない文字列の羅列のほうが、ジャンルを途中でかえたくなった場合などもその名前のまま利用することができます。
例えば、カメラのサイトを作ろうとおもって『camera-shop-camera.com』などというドメインを取得したとしましょう。取得後にサイトをつくっているうちに『やっぱりカメラじゃなくてテレビがいいな・・・。』と思っても手遅れです。camera-shop-camera.comのままテレビのサイトをつくっても問題ありませんが、とてもかっこ悪いです(汗)
やることが完璧に決まっていない限り、意味のない文字列のほうがなにかと便利です。
独自ドメインを取得する場合、おしりについているcomやnetなどをつけなければいけません。これはサイトの種類を現すもので、comであれば商業用、jpはジャパン、ac.jpは学校など、ある程度決まっています。
学校でもないのにac.jpなどをつけると勘違いされてしまいますので、comやnetなどを利用するとよいでしょう。
独自ドメインを取得してくれる会社にお金を支払うことで独自ドメインを取得することができます。独自ドメインを取得してくれる会社は数多くありますが、ここでは安値で人気のある会社を紹介します。
>>ムームードメイン をのぞいてみる
>>エックスサーバー をのぞいてみる
ちなみに塾長はエックスサーバーを利用しています。根っからのエックスサーバーっ子です。ですが、どちらも評判も値段もほぼかわりませんので、自分の好みで決めてしまって問題ありません。
独自ドメインはかっこいい!